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| 袋入りインスタントラーメン |
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| 一口に即席めんといっても、カップ麺から生麺に近いものまで様々なものがあると思いますが、私は袋入りの即席めんが好きです。もちろんお店で食べるラーメンや生ラーメンも旨いのですが、即席めんは別のジャンルの食べ物、味を比べるのはナンセンス。即席めん特有の旨さがあるのです。そして袋入り即席めんのプリプリした食感は、カップ麺には真似できないものです。ここでは袋入りの即席めんだけを扱っています。紛らわしいものとして袋入りの乾麺がありますが、基本的には作り方で区別しています。麺の煮汁がそのままスープになるのが即席めん、麺とは別にスープを作っておくものは対象外です。 |
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| 旨い食べ方 |
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| やっぱり作りたてを鍋から直接食べるのが旨いです。出来たては熱いので注意が必要ですが、慣れればスープも直接鍋から飲めます。野菜などを加えるとより美味しくいただけますという話もありますが、折角メーカーの方が苦労して作った味が壊れますので、元々袋に入っていたもの以外は何も入れずに食べます。家族から栄養のバランスのために野菜を入れるように言われたときには、そのような食べ方は邪道だと応じます。使用する鍋の大きさや火加減によって蒸発する量が違いますので水加減の調整は必要です。 |
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| ５個パックはつらいです |
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| 最近スーパーなどでは袋入り即席めんは５個パックで売っていることが多く、１食単位で買うことは難しくなっています。私のように色々な味を試したい者にとってこれはつらいです。例えばある銘柄がリニューアルされたとしてその銘柄には、しょうゆ、みそ、しお、とんこつ、の４種の味があったとしましょう。それぞれ５個で合計２０食分を一度に買ってこなくてはなりません。毎日１食づつ食べたとしても全て消費するのに３週間もかかってしまうのです。その間に他の銘柄が新発売されたり未体験の銘柄を発見したりすると、どんどん山が高くなります。そしてお気に入りの銘柄を食べる機会はますます遠ざかっていくのです。 |
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| 展示内容について |
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| ここでは主に最近私が食べた即席めんの外装写真を展示しています。撮影技術が未熟なため、見にくい点がありましたら申し訳ありません。写真下の日付は即席めんの入手日です。日付の無いものは入手日不明ですが1999年〜2000年の間に購入したものです。他のコレクタから譲っていただいたものなどもありますが、既に賞味期限を過ぎたものや外袋だけだった場合など実際に食べていないものも展示しています。この場合はその商品の賞味期限(賞)または製造日(製)を記入するようにしています。ここに展示されていない即席めんに関する情報を、掲示板やメールでお寄せいただけると嬉しく思います。 |
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